榊莫山作品の買取について

藝品館では榊莫山作品の買取査定を行っております。
榊莫山の書画・掛軸等の売却や鑑定をお考えの際は、是非お気軽に当館へご相談ください。責任ある評価・査定を行い、現在の流通価格に沿った適切な買取価格をご提示いたします。

榊莫山という人物

榊莫山 (さかきばくざん 1926-2010)は京都府出身の書家・作家です。

京都府相楽郡に生まれ、三重県名賀郡(今の伊賀市)で育った榊莫山は終戦後、教員として勤務しながら、20代の頃から日本書芸院展で最高賞を取るなど頭角を表します。
しかし保守的な世界に対して批判的であった莫山は書の本流ではない部分を選び活動を続けました。門人も多く、平成に入ってから近畿大学の教授を務めたことから、著名人の子弟も多いです。

飄々としてつかみどころのない人柄でテレビやマスコミにも多く取り上げられ、親しみのある書体とバクザン先生の愛称で親しまれた人柄から、現在でも多くのファンがおります。
若くして書壇の本流とは異なる独自の道を進んだこと故の結果、今までの書道・書家という既成概念を打ち破るような愛嬌のある前衛的な絵や文字は、斬新さがあり、従来の書のイメージを大きく変え、自由な発想で筆を走らせることをよしとしました。