京都市中京区にて中国明時代の仏像を買取させていただきました

京都市中京区にて中国の仏像を買取させていただきました。

中国の仏像は日本にあるものは銅製の鍍金のものが多く、大小様々な形式のものがあります。
明時代末期頃のものと推測されますが、非常に大振りなもので修理痕も少なく伝来しているものはたいへん稀といえるでしょう。

買取参考価格 2,000,000

※骨董品・古美術品の性質上、全くの同一作品というものはなく、真贋はもちろんのこと状態や出来、その時折々の人気など様々な要素によって骨董品や美術品の価値・価格は変化します。

また、それらの要素を豊富な経験や実績、昨今のデータと照らし合わせて、お客様の品物一つ一つを適切に買取査定するのが私どもの役目でもあります。

買取事例の一つとして、あくまで参考価格とお捉えください。

明時代末期 鍍金仏像