奈良県生駒市にて錫の酒器盃を買取いたしました

奈良県生駒市にて骨董品の買取をさせていただきました。蔵の解体時のもので昭和の始め頃に使われていた食器類や漆器が残されており、普段使いの錫盃の酒器を買取させていただきました。

骨董品の中でも酒器はいつの時代も人気です。
美術品としての価値はあまり大きくないものが多いですが、錫の作品は酒器、酒次など酒器が比較的多く、繊細な味覚に影響を少なくするためか、その材質にしたと配慮したようなものが多いです。
特に近年は煎茶道具が非常に高騰しており、錫の骨董品でも茶壷などの煎茶で使えるものですと、桁が大きく変わる高額査定となる場合もあります。今回は調度用の普段使いの錫の盃でしたが、先ほどのように用途によって査定額が変わりますので、専門の査定員にご相談ください。
今回の錫の盃は日本酒の口当たりも良さそうで普段使いにはぴったりの作品かと思われます。

漆器類に関しては見た目は状態良好に見えても湿気や雨の多い水辺の地方では、長年の湿気で表面でなく、内側の木材そのものが傷んでいるものが多いです。
輪島塗であっても京漆器、蒔絵のものであっても全て同様で、状態は外観からは想像できないほど内側が弱っているものもあります。

買取参考価格 5,000

※骨董品・古美術品の性質上、全くの同一作品というものはなく、真贋はもちろんのこと状態や出来、その時折々の人気など様々な要素によって骨董品や美術品の価値・価格は変化します。

また、それらの要素を豊富な経験や実績、昨今のデータと照らし合わせて、お客様の品物一つ一つを適切に買取査定するのが私どもの役目でもあります。

買取事例の一つとして、あくまで参考価格とお捉えください。