京都市北区のお客様より銀製品、銀瓶、鉄瓶の査定買取をご依頼いただきました。
当館ホームページにも詳しく記載ありますが、銀製品に関しては美術品としての評価がつき、重さでのグラム評価を大きく超えるものと、そうでないものがあります。
通常美術品の専門の店でないと、一般的な買取専門店・ブランドショップ・リサイクルショップなどでは美術品としての評価が曖昧で、非常に安くなり機会損失しているとお考えください。
鉄瓶に関しても亀文堂に関しては非常に注意が必要で、初代なのかそれとも大阪出来なのかで大きく値段も変わります。
北村静香作の銀瓶は薄手で打ち出しなのでグラム評価だと1万円にもなりませんが、100万円以上の値段のつくものもたくさんあります。