京都市中京区のお客様より中国古美術品の鑑定の依頼を受けました。
古い中国清時代の古硯で端渓硯とのことで以前購入されたようですが、残念ながら端渓に似せたもので跡から眼を埋め込んだもので古硯では有りませんでした。
端渓硯は美しい斑紋とともに眼があり発墨もよく中国明時代に発見され当時より文人の間で珍重されてきた名硯です。
京都市中京区のお客様より中国古美術品の鑑定の依頼を受けました。
古い中国清時代の古硯で端渓硯とのことで以前購入されたようですが、残念ながら端渓に似せたもので跡から眼を埋め込んだもので古硯では有りませんでした。
端渓硯は美しい斑紋とともに眼があり発墨もよく中国明時代に発見され当時より文人の間で珍重されてきた名硯です。