京都府南丹市にて中国清時代の帯鈎などの骨董品や書道文房具の買取をさせていただきました 京都府南丹市にて骨董品一式と書道文房具の買取をさせていただきました。 中国清時代の帯鈎と盃及び輪島塗の蒔絵の硯箱でした。中国では神秘的な神事や非常に身分の高い人が玉を身に着けており、青銅器同様古い歴史があります。 玉石自体も非常に珍しいものですが時代によって彫刻法が異なり、硬い玉石を美しく神秘的な形状に研磨彫刻する中国美術品の技術は文化遺産とも言えます。 南丹市は合併により地域が広くなりましたが古い寺院も有り文物も多く残されています。日本画家では岡村宇太郎など南丹市文化博物館でも展示が行われています。 買取参考価格 200,000円 ※骨董品・古美術品の性質上、全くの同一作品というものはなく、真贋はもちろんのこと状態や出来、その時折々の人気など様々な要素によって骨董品や美術品の価値・価格は変化します。 また、それらの要素を豊富な経験や実績、昨今のデータと照らし合わせて、お客様の品物一つ一つを適切に買取査定するのが私どもの役目でもあります。買取事例の一つとして、あくまで参考価格とお捉えください。 中国美術品の買取について京都での骨董品買取について 2021年11月4日 中国美術買取 文房具買取 中国美術京都府南丹市文房具