秋田の刀装具買取について

一点でも大丈夫です

一点の刀装具でもその価値をしっかり評価します。藝品館の専門鑑定士は、多年に渡る経験と専門的な知識で、お持ちの刀装具の真の価値を見極め、買取致します。
買取価格や査定方法についても、藝品館は透明性を持って対応します。昨今閉鎖的な美術骨董品業界ではありますが、透明性を重視し、明朗な価格を示していくことが大切な時代にきていると考えております。

刀装具がなぜその値段なのか専門的に説明します

藝品館では、査定過程を明確にして、お客様が納得する価格を提示します。評価の基準は明確で、その上で査定を行います。近年はインターネットでの売買や各種オークション会社の情報開示も盛んに行われており、具体的な売買履歴に基づいて査定が可能です

多くの要因が刀装具の価格に影響を与えるのですが、価格の根拠や売買例を何も知らされずにこの骨董品はこの値段ですというのが、多くの業者の通例ではありますが、やはり具体的かつ専門的に説明があると、更に納得できるのではないでしょうか。
素材、時代背景、どの金工師の作品なのか。保存状態など、多角的に評価を行い、納得の買取価格をご提案します。

大切にされてきた刀装具を高価買取します

藝品館は、お客様が大切にしてきた刀装具を高価買取いたします。歴史文化財としても価値のあるこれらの品々を、適正な価格で買い取らせていただきます。

当館の鑑定士は、日本刀やそれに付随する刀装具について、深い知識と確かなデータベース、100年以上の売買の資料を持っています。お持ちの刀装具が骨董品として貴重に紹介されて100年前の書籍から見つかることもあります。

秋田県の刀装具

秋田県内で有名な金工師として関谷四郎がいます。彼は人間国宝に認定され、作品の技術と美しさは大変評価されています。明治40年に秋田市外旭川で生まれたあとは、秋田県の地元の伝統的金銀細工を学び、それから独創的に接ぎ合わせの技法を見出しました。作品は、金属の素材感を最大限に生かした美しさ手法で知られています。
このように金工技術が高く、興味関心の高い秋田県では、珍しい刀装具が多く集められています。