京都の歴史と美術品 | 鑑定員ブログ
買取させていただいた骨董品・美術品をもとに、作品や作家などをご紹介します。
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京都の歴史と美術品② 平安時代末期~鎌倉時代
前回の記事:京都の歴史と美術品① 奈良時代~平安時代中期 平安時代末期から鎌倉時代にいたる時期には、肖像画である似絵が盛んに描かれるようになりました。神護寺にはそれぞれの束帯姿を描いた「伝源頼朝像」「伝平重盛像」「伝藤原 […]
京都の歴史と美術品① 奈良時代~平安時代中期
京都は日本の歴史と文化の中心として、いつの時代も新たな文化を創り出してきました。 平安京遷都より前の絵画作品として、醍醐寺や上品蓮台寺に残る「絵因果経」があります。これは奈良時代の作品で、釈尊の伝記を絵画で表現しつつ、そ […]