矢野橋村作品の買取について

藝品館では矢野橋村作品の買取査定を行っております。
矢野橋村の山水画などの日本画・絵画・書画・掛軸等の売却や鑑定をお考えの際は、是非お気軽に当館へご相談ください。責任ある評価・査定を行い、現在の流通価格に沿った適切な買取価格をご提示いたします。

矢野橋村という人物

矢野橋村 (やの きょうそん 1890-1965) は愛媛県越智郡、現在の愛媛県今治市出身の日本画家です。本名は一智、別号に知道人。
南画家を志し、右手のみでの創作活動という不自由な中、数々の展覧会で受賞しました。
山水画は見事な大作も多く愛媛県に数多く残っており伊予を代表する南画家と行っても過言ではないです。大阪で芸術文化向上に尽力し、日本南画院の設立に関わりました。自身で南画を研究追求する中で江戸期南画の大家・浦上玉堂についても考察し、著書に浦上玉堂南画初歩等があります。

藝品館では南画家の作品の買取を積極的に行っております。矢野橋村の作品は地元今治市だけでなく愛媛県ではおおく残っており、新たに求めておられる方も多くおられます。作品に関する鑑定買取のご相談はお気軽にお申し付けください。