居士とは

居士(こじ)とは俗社会にあるまま禅の世界に入り、悟りの道に入った者のことをいいます。
もちろん、その道の師僧より授けられる称号ですが、こと茶道においては居士といえば利休をさすことが慣例になっています。また利休の居士号は正親町天皇より賜ったものです。

関連リンク

茶道具の買取について