呉湖帆作品の買取について

藝品館では呉湖帆作品の買取査定を行っております。
呉湖帆の書画・掛軸・山水画や花卉画などの中国絵画等の売却や鑑定をお考えの際は、是非お気軽に当館へご相談ください。
経験豊富なスタッフや中国美術専門家が責任ある評価・査定を行い、現在の流通価格に沿った適切な買取価格をご提示いたします。

呉湖帆という人物

呉湖帆 (吳湖帆/ごこはん 1894-1968) は中国清代、江蘇省蘇州出身の画家・書家・鑑定家です。
初名翼燕、字は橘逡または東荘。号は倩菴、梅景書屋など。
祖父は金石学者の呉大徴で、妻は潘祖蔭の孫で花卉を能くした潘清淑(潘樹春)です。呉大澂や陸恢に書画を学びました。
上海で画家として活躍する一方、呉湖帆は古書画の鑑定家、収蔵家としても高名でした。呉大澂の蔵品に、妻・潘清淑の蔵品が加わり、金石書画の収蔵作品数は1400点にも及んだといわれています。
新中国後は、上海市文物保管委員、中国美術家協会上海分会副主席、上海中国画院画師などを歴任しました。

呉湖帆の作風

書は、殊に行書をよくしました。北宋の徽宗(きそう)皇帝の痩金体の骨法をベースに、香るような麗しさを宿した書風です。また、篆刻も能くしました。
画は、山水や松、竹、蓮などを得意とし、花鳥や牛なども描きました。なかでも高雅な青緑山水図は高く評価されています。