王个簃作品の買取について

藝品館では王个簃作品の買取査定を行っております。
王个簃の花卉画などの中国絵画・扇面・書画・掛軸等の売却や鑑定をお考えの際は、是非お気軽に当館へご相談ください。
経験豊富なスタッフや中国美術専門家が責任ある評価・査定を行い、現在の流通価格に沿った適切な買取価格をご提示いたします。

王个簃という人物

王个簃 (王個簃/おうかい 1897-1988) は江蘇省海門市に生まれの書画家・篆刻家・美術教育家です。
名は賢、字は啓之。
16歳の頃から江蘇省南通市で詩文や金石、書画を学び、27歳で呉昌碩に弟子入りし、書画、篆刻を学びました。
解放前は、上海新華芸術大学、東呉大学、昌明芸術専科学校教授、上海美術専科学校教授、同中国画学部主任を務め、解放後は、上海画院副院長、名誉院長、中国美術家協会理事、美術家協会および書道家協会上海分会副主席、西冷印社副社長、上海文史館員等を歴任しました。

1985年には日本に来日し、展覧会を開催しました。

王个簃の花卉画

解放後の中国は、西洋文化が流入してきた時代でした。
そのような時代に王个簃は、文人画の伝統と精神を受け継ぎ、これをさらに発展させた、多くの作品を生みだしました。
画題は花卉や山石、葡萄、柘榴、松、柏、水仙、藤などを得意とし、よく描きました。瑞々しい感性で描かれたそうした作品は、対象への作者の心の動き・色合いがそのまま写されているかのように、とても見事です。