骨董品のよくあるご相談
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使わなくなった茶道具や骨董品を売りたいが、どのくらいの価値のものなのか?
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作者やどのようなものかもわからない骨董品だが、価値はあるものだろうか?
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蔵に置いてある埃を被った骨董品を片付けたいが、売れるものなのだろうか?
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汚れていたり破損していたりする状態の悪い骨董品だが、買取できるのだろうか?
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先祖からの言い伝えの大切な骨董品だが、適切に買取してもらえるのだろうか?
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古そうなものが遺品整理から出てきたが、買取できる価値のあるものだろうか?
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実家に美術品や骨董品が多数あり、相続の評価が必要だが可能なのだろうか?
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蔵を整理していたら知らなかった刀が出てきたが、どうすればいいのだろうか?
どのようなご相談でも、まずは気軽にお問い合わせください。藝品館は骨董品のスペシャリストです。
専門家としてのあらゆる観点、そして経験のみならず歴史的に蓄積されたデータから、お客様の質問にご納得のいただける根拠を提示し、骨董品の適切な価値評価をすることが可能です。
骨董品がなぜその価格なのか
「なぜこの骨董品はこの価格なのか?」と疑問に思う人も多いでしょう。藝品館の鑑定士は、骨董品の歴史、素材、保存状態、そして市場での需要等を踏まえ、誠心誠意、納得のいく価格説明をいたします。
藝品館では骨董品の査定に関して旧家に伝わる書籍情報やさまざまな古書籍にて調査できる環境を常備しております。他店で査定鑑定の難しいと思われるものでも喜んで対応させていただきます。
古いものには価値があります
古い家や蔵を整理する際、意外と価値のある骨董品が出てくることもよくあります。一見するとゴミのようだから捨ててしまうのが妥当に見えるような物でも、鑑定士の目線では全く違う価値が見出されることがあります。
実家の蔵整理の必要性
多くの日本家屋には蔵があり、年月を経てその中には様々な品々が溜まっていきます。しかし、これらの場所には、歴史や価値を持つ可能性のある未知の「宝」が眠っていることもあります。実家の蔵整理の際は専門家の意見を参考にしながら納得いく骨董品処分のお手伝いをさせていただきます。
蔵整理や遺品整理を行う際、古い箱や袋の中から価値のある美術品や骨董品が見つかることは少なくありません。解体の際にそのまま廃棄されたり、一般古物として安価に売却されずに藝品館へご相談ください。
相続時の美術品の査定及び鑑定
相続が発生した場合、美術品や骨董品の評価が不可欠です。専門の鑑定士が相続財産としての美術品の正確な価値を計算し、遺産分割や税務処理を円滑に進めます。
公的機関や法人様、弁護士様・税理士様など士業の方からの相続等の美術品評価査定も承っております。
骨董品の買取における藝品館の強み
藝品館は考えます
お客さまの大切な骨董品の価値・評価を高め、次の時代へと繋げていくことが私どもの責務です。
豊富な査定・鑑定実績
全国多くの個人・法人のお客様よりお問い合わせいただいております。ありがとうございます。
確かな目で高額買取
在籍・提携する各分野の骨董品の専門家が、適切に買取査定いたします。安心してご相談下さい。
創業六十年の老舗だからできる販売網で買取価格に強みがあります。
骨董品は一点物であるため、ご所望するお客様の多さで価格が大きく変わります。老舗だからこそ多様なお客様の、様々なご要望をお受けしているからこそできる高価買取です。
必ず目利きが伺います。
専門の目利き鑑定士が一点一点丁寧に鑑定し査定買取いたします。骨董品は対象範囲も広く専門店でないとできない買取価格及び鑑定法がたくさんあります。当店は同業他店からも鑑定依頼を多数受けており専門的なご説明や対応も可能です。またご依頼主のご希望に沿った売却方法を精査し一番良い形を提案します。
当館だけの特別な売買データの蓄積や、江戸時代からの絶版となっている鑑定用専門書籍や来歴調査を行うことにより他店にはできない付加価値をつけ、より最良の買取価格及び換金可能額を提案致します。
相続時の査定でも根拠ある価格資料のもと査定見積書を作成可能です。
骨董品の相続での時価評価が必要な場合や買取を希望されるに至る理由はさまざまですが、無料相談や出張査定が可能な業者が多く存在し、気軽に相談・査定が行えるようになった最近においては、買取を謳う専門知識がない業者や本来は他業種やブランドショップなのに看板だけの買取業者が多く見受けられます。
大切な受け継いだ骨董品や美術品をきちんと精査して行くためにも、専門的な知識や経験を持つ実績ある業者に依頼し、適切な評価を受けることが重要です。
骨董品の買取は専門家へ
骨董品は、専門に扱う者でないとわからないものがたくさんございます
引っ越しや相続、また遺品の整理などをするにあたって清掃業者が、先祖から受け継がれてきたり故人が大切にしてきた希少な骨董品を誤って廃棄してしまうケースなどもよくあり、買取の場合にしても、ブランド品などと複合して扱う買取専門業者やリサイクルショップなどと当店のような骨董品・美術品を専門に鑑定・査定する業者とでは、査定価格を比較すると一目瞭然の歴然とした差がございます。
買取の一例といたしまして、純銀製の煎茶道具である秦蔵六作の一般的な銀瓶の例を挙げてみましょう
質屋やリサイクルショップでの買取は一般的に銀や金のものはグラムでの評価が通常ですので、純銀500グラムの銀瓶としますと、買取相場価格は1グラムあたり120円とすると、500グラムでの60,000円ほどになるでしょう。
しかし、骨董の煎茶道具には美術品としての価値がございます。
品物の状態にはよりますが、美術骨董品としてはおよそ、500,000円以上の査定評価額による買取ができます。
煎茶道具のみならず絵画、掛け軸など、すべての骨董品・美術品の分野でこのようなことはございますので、まずは一度ご相談いただければと思います。
また、
骨董品は、美術品としての適切な評価がなされなければ、保存状態もままならぬまま価値を失ってしまったりします
文化財や残すべき歴史的な文物がそういう道を辿ってしまうのは、非常に悲しいことです。
藝品館では、お客さまの大切な骨董品の価値・評価を高め、次の時代に繋げていくことが、私どもの果たすべき責務だと考えております。
従業員一同、誠心誠意対応させていただきますので、ぜひともお任せ下さい。
骨董品を売るときのポイント
付属品を忘れずにご確認ください。
骨董品は付属の箱や中の極め札、仕覆、包む布などすべてが、骨董品自体に関係している作品の一部と考え、見なされますので、関連品は本体と離さずに保管の上査定買取時には必ずお持ちください。
付属品の有無で査定価格に大きな違いが出ます。
写真を送る際は付属品も併せてお写真の撮影をお願い致します。
例えば骨董品が箱に入っている場合は、その箱に品名や全所有者の情報、あるいは著名鑑定家の鑑定の箱書が書かれていたりしますので、そちらも骨董品の価値を鑑定し、判断する上で重要な情報となります。
骨董品の保管方法
骨董品の保管に関しましては、美術倉庫などに預けられるのが一番ですが、そのようにされない場合は、高温多湿のところや直射日光は必ず避けて保管いただきますようにお願い致します。絵画や掛け軸、漆器類などは少しの直射日光により変色し価値が損なわれる場合もございます。また日本刀では半年に一回は油を塗り替えることで錆などを防ぎ日本刀の保管方法に従って保管ください。
古美術・骨董品とは
骨董や古美術、それぞれ意味や定義はございますが、それらの言葉に抱くイメージは皆様それぞれではないでしょうか。
時代や作者、文化・思想などは当然の事ながら、それらを伝え、残してきた方々の思いがあり、古美術品や骨董品と呼ばれます。
そしてそれらの品々の価値をを見極め、引き継ぎ、伝えていくことが藝品館の務めです。
価値がわからない、骨董品・古美術品と呼べるものかわからない、そのようなものでもぜひ一度、私どもにご相談下さい。
藝品館では古美術品・骨董品の買取に力を入れております。日本全国、査定鑑定対応いたします。
日本古来の古美術、先代のコレクション、収集品を整理や相続で売却希望の方は御気軽にご連絡ください。
経験豊富な古美術商が適正な価格で買取させていただきます。
骨董品として扱われる品目例
- 中国美術・中国骨董・中国絵画
- 朝鮮美術・高麗美術・李朝美術
- 茶道具
- 煎茶道具
- 鉄瓶
- 銀瓶
- 陶磁器
- 絵画
- 掛軸
- 屏風
- 硯
- 印材
- 浮世絵
- 刀剣・日本刀
- 武具・甲冑・鎧兜
- 刀装具
- 鉄工芸
- 仏像
- 仏画
- 蒔絵
- 輪島塗
- 印籠
- 根付
- 煙管
- 古銭
- 切手
- 能管
- 銀製品
- 七宝製品
- 珊瑚
- ガレ
- ラリック
など、古いものだがどうだろうか?と思うものでも御気軽に、まずはお電話・お問い合わせフォームよりご連絡ください。
品物の状態や数量、お日にちなどを決めて専門の査定員がお伺いさせていただき、お持ちの売却希望の古美術品を査定させていただきます。
査定額にご納得いただけましたら買取させていただきます。
埃だらけでもこんなものが?というものが、思わぬ高額査定になり高価買取となることがあります。
特に掛け軸・墨蹟や古陶磁などの古美術は、蔵などでそのままになっていたり押し入れにずっとしまわれている場合が多いです。数量の大小にかかわらずご質問でも構いませんので御気軽にご相談くださいませ。