絵画の買取について

絵画買取は藝品館へおまかせください。

「絵画」と聞いて、どのような作品を思い浮かべますか。
絵画は時代によって様々な技法・画材・様式で描かれてきました。絵画のなかには、画家の没後何年も経ち改めて作品評価が高まる作品もあります。しかしこれは、ある程度の数の良質な作品が各個人収蔵家によって保存されてきてこそ可能になることです。
もしお客様が絵画を所蔵しておられるのであれば、その価値を改めて検証してこそ、作品の価値が見直されるのです。
確かな審美眼と絵画経験のある藝品館の査定員にぜひお手伝いさせてください。

絵画の鑑定・査定の際、絵画本体だけでなく付属品もまた、鑑定・査定の上で重要な判断材料となることがございます。付属品は一式そのままの状態で保存をお願いいたします。また、長期保存により変色や作品のダメージが目に付く場合、無理な修復が逆に作品にダメージを与えることがございます。どうかそのままの状態で鑑定をご依頼ください。

絵画の鑑定・査定について詳しくは、藝品館までお問い合わせください。

写真送付による査定も行っています。
ご所蔵の絵画を写真に撮って藝品館までお送りください。藝品館の絵画担当査定員が速やかに買取査定価格をお伝えいたします。携帯電話による撮影写真で十分ですので、どうぞお気軽にご送付ください。

作品写真をお送りいただく場合は、絵画全体を写した写真、画面にサインがある場合はサインのアップ写真、額装背面に作者やタイトルが書かれたラベルがあればこちらのアップ写真もご用意ください。
また、作品が保存されていた箱や布、鑑定書があればそちらもご撮影・ご送付お願いいたします。

絵画の値段

絵画の値段は、どのように決まるのでしょうか。
簡単にアクセスできる情報として、美術年鑑を参照していただきますと、作家の評価額を調べることができます。しかし評価額は「定価」のようなもので、査定での買取価格とは異なりますのでご注意ください。
通常、画家の没後、作品の値段は下がります。これは生前、文化功労章や芸術院会員であったとしてもこれは共通で、厳しさとも冷静さともいえますが、没後は純粋に作品の良し悪しで評価されます。フェアな作品の評価を知るには、画家の没後30年待たなければわからないとも言われています。そうして、生前主流でなかった画家の作品が没後再評価され高値で売買されることもあります。

絵画の真贋

ご自宅にある絵画が本物か偽物かお確かめいただくには、どのようにしたらよいのでしょうか。
贋作がつくられやすい著名画家の作品には各作家専門の鑑定人もしくは鑑定機関が鑑定書を発行しており、そのようにして真贋を確かめることができます。所定鑑定機関による鑑定料は10万円から8万円ほど掛かりますので、ある程度真作の可能性が高いとわかってからご依頼されることをおすすめいたします。
鑑定ご希望の際はどうぞお気軽に藝品館にご相談ください。

日本画家買取 取扱例

  • 洋画家買取 取扱例

      • グスタフ・クリムト
      • ゲルト・クナッパー
      • 鴨居玲
      • 草間彌生
      • 熊谷守一
      • 小磯良平
      • 小絲源太郎
      • 香月泰男
      • 小山敬三
      • 五味悌四郎
      • ジャン・ピエール・カシニョール
      • ジョアン・ミロ
      • ジョルジュ・ルオー
      • 斎藤清さいとうきよし
      • 白髪一雄
      • 須田国太郎
      • 須田剋太
      • 千住博
      • 田崎広助
      • 田中敦子
      • 東郷青児
      • 中川一政
      • 奈良美智
      • パウル・クレー
      • パブロ・ピカソ
      • ピエール・オーギュスト・ルノワール
      • フィンセント・ファン・ゴッホ
      • ベルナール・カトラン
      • ベルナール・ビュッフェ
      • ポール・セザンヌ
      • ポール・アイズピリ
      • 長谷川潔
      • 林武
      • 藤田嗣治/レオナール・フジタ
      • マリー・ローランサン
      • マルク・シャガール
      • モーリス・ド・ヴラマンク
      • モーリス・ユトリロ
      • 棟方志功
      • 元永定正
      • 山下清
  • 中国画家買取 取扱例

    中国美術の買取について#作家

    絵画の買取実績

    買取りさせていただきました絵画をご紹介します。

    絵画の買取実績一覧

    ※骨董品・古美術品の性質上、全くの同一作品というものはなく、真贋はもちろんのこと状態や出来、その時折々の人気など様々な要素によって骨董品や美術品の価値・価格は変化します。

    また、それらの要素を豊富な経験や実績、昨今のデータと照らし合わせて、お客様の品物一つ一つを適切に買取査定するのが私どもの役目でもあります。
    買取事例の一つとして、あくまで参考価格とお捉えください。

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