掛軸の買取について

掛軸買取は藝品館へおまかせください。

蔵整理やご実家の整理などで出てきました掛け軸の買取や鑑定査定は当館にご気軽にご相談ください。ボロボロで誰が書いたものかすらわからない場合や、箱がなく中身のみで埃だらけでも問題ありませんのでご安心ください。
時代物の掛軸は状態の良し悪しにかかわらず貴重な物もございますので整理の際はご注意ください。

書画掛軸に精通している藝品館だからこそ

日本の掛軸から中国の掛軸まで、古い掛軸の買取はぜひ藝品館にお任せください。

掛軸は特に、作者によって買取価格が大きく変わってきますが、もし作者や落款の知識がなければ、その掛け軸の本当の価値を見出すことはできません。
藝品館は骨董品専門です。書画掛軸に精通しておりますので、お客様の大切な掛軸を、適正な価値で査定買取させていだきます。

買取査定に際して掛軸の写真をお送りいただく場合

掛軸の買取査定に際し、事前に作品写真をお送りいただけますと幸いです。落款・箱書・画(書)が写っているそれぞれ写真をご用意いただけますと非常に助かりますが、数が多いなどで難しい場合、一部や箱に入れて並べたものなどでも助かります。

掛軸写真例 落款
掛軸写真例 書画
掛軸写真例 箱・全体

作品写真はならべく明るいお部屋で、ピントを合わせてご撮影ください。
「掛軸を掛ける金具がない」「掛ける場所がない」という場合は、掛軸を畳か大きな机などの上に広げてご撮影ください。その際、掛軸が折れないよう慎重にお取り扱いください。
片手で八宗を持ちもう片方の手で軸を開いていきますと、中心に縦の折れしわが入ることがございますので、ご注意ください。また、掛け軸を広げた状態で両手で持ち運ぶと折れたりしわになることがございますので、巻き上げてから移動するようにします。

古い掛軸で取扱いに気後れするなどといった場合は、当館の専門スタッフにおまかせください。

掛軸とは

掛軸各部名称

掛軸各部名称

掛軸の形式は、いつ頃からのどのように始まったものなのでしょうか。
645年、唐代中国の訳経僧・玄奘三蔵は、インドでの長年の巡礼と仏教研究の後、木片に書かれた仏教経典を持ち帰りました。長安で玄奘三蔵は、このサンスクリット文字の経典を翻訳し、紙の巻物に書き写しました。
その後、巻物にはお経に限らず仏さまの肖像が描かれるようにもなり、これを吊るして礼拝するようになったのが、掛物のはじまりだと言われています。

掛物は日本にも仏教伝来と共に入ってきました。掛物の形態は、それらが飾られる室内に合わせて仕立てられ、その時代の建築様式に合わせて変化を遂げてきました。現在私たちがよく目にする掛軸の形式がうまれたのは、江戸時代の元禄の頃と言われています。
その頃の豊かな町人階級の人びとは、室内に畳を敷き、間仕切りも中国から伝わった雅な唐紙からかみを張った襖をしつらえました。そして、柱や中廻しの面積を広くとり、より奥ゆかしくゆったりとした風情のある「大和表具」と呼ばれる様式の掛軸を飾りました。

本紙の素材

作品が画かれる本紙の材質は、主に絹本けんぽん紙本しほん絖本こうほんがあります。絹本と絖本の材料は共に絹ですが、絹本の元となる生糸きいとは蚕の繭を製糸し、それらを数本そろえた絹糸です。一方絖本の元となるは生糸をアルカリ性の薬品で精錬して膠質成分を取り除き、光沢と柔らかさを持った絹糸です。
絹本には光沢がありませんが、絖本には光沢がございます。

軸先の材質

掛軸の軸先の材質には、象牙・角・骨・水牛・黒檀・紫壇・紅木・桑・杉・竹・陶器・漆塗り・蒔絵・水晶・金軸・透かし金軸・プラスチック等が用いられています。

掛軸の扱い方と保存方法

掛軸は、保存方法と取り扱い方法によって状態が大きく変わってきます。一年に一度は箱から出して空気にあて、しまうようにしてください。晴れた湿度の低い日が適しています。また、飾る期間は長くて一か月を目安にしてください。掛軸を保管する際は、桐箱に入れ、防虫香を用い、湿気の少ない場所に置きましょう。

掛軸買取 取扱作家例

掛軸買取対象作家の一例は、以下のリンク先をご参照下さい。

絵画の買取について#日本画家

茶道具の買取について#茶掛

中国美術品の買取について#作家